価格チェッカー · スキャン一体型端末 · セルフ照会端末 · 5–32 インチ 9 機種 · Android/Windows 両対応
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シーン · スーパーマーケット

スーパーマーケットの価格チェッカーの構成:主通路・棚・サービスカウンター

スーパーマーケットの価格チェッカーは、ハードウェアよりも設置場所で構成が変わります。主通路には目線の高さに合わせた大画面、棚の端には 5~8 インチの小型画面、サービスカウンターにはプリンター内蔵の 32 インチ端末を置きます。一店舗で三つの場所を使い分けるほうが、全店を同じ型番で統一するよりコストを抑えられます。

現場の課題

こうした店舗がつまずきやすいポイント

価格表示の更新が販促に追いつかない

電子棚札がすべての商品をカバーしていない店舗では、販促価格と棚表示が一致しないことが多く、お客様はレジで初めて気づきます。

お客様が価格を尋ねる相手を見つけられない

生鮮・量り売りの計量エリアは人手が足りず、単価を確認したいお客様は計量台に並ぶ必要があります。

サービスカウンターに同じ質問の列ができる

サービスカウンターは価格や大容量パックの問い合わせで埋まり、返品・交換が必要なお客様の待ち時間が長くなります。

構成案

設置場所に型番を合わせる

各行は実際の設置場所に対応しています。9 機種すべてがどこでも使えるという一律の主張ではありません。

設置場所推奨型番理由
主通路とカテゴリ入口XT802E(10.1 インチ)お客様は近づく前から販促情報を目にし、立ち止まって単価と内容量を読み取れます。242×173×35mm の筐体は柱に取り付けても通路を狭めません。
棚エンド、冷蔵ケース側面XT802C(5 インチ)/XT802D(8 インチ)狭い場所には 5 インチ、端架には 8 インチを使います。PoE 給電はネットワークケーブル一本で完結するため、棚の改修時に強電配線を新設する必要がありません。
サービスカウンターと入口XTCM320(32 インチ、プリンター付き)大画面には販促ポスターと店内案内を表示します。80mm プリンターを内蔵し、価格ラベル、クーポン、順番号をその場で発行できます。
導入ステップ

現場確認から稼働までの五つのステップ

  1. まず店内を一周し、お客様が価格を探して立ち止まる場所を洗い出します。棚の端、計量台の脇、冷蔵ケースの側面、サービスカウンターです。
  2. 各場所で三つを測ります。壁面の幅、床からの高さ、LAN ポートとコンセントの有無です。幅が 30cm 未満の場所には 5 インチ端末を選びます。
  3. ソフトウェアを確定します。価格照会だけであれば標準ページで足ります。店舗 POS の商品データベースに接続する場合は、インターフェース仕様書またはデータベースビューを IT 担当に渡してください。
  4. 画面中心の高さを床から 1.35~1.45m に統一し、読み取り窓を画面の下に配置すると、お客様が無理なく手を伸ばせます。
  5. 稼働後は週に一度、照会ログを確認します。長期間使われていない場所は、端末を動線上の場所へ移し、死角に置いたままにしないでください。
よくある質問

スーパー・大型店のよくあるご質問

スーパーマーケットでは Android と Windows のどちらを選びますか?

価格照会と商品検索のみであれば Android 版をお使いください。起動が速く、お客様がソフトウェアを追加インストールできず、遠隔保守も容易です。店舗の既存 Windows 商品管理システムに接続する場合や、シリアル接続の計量器が現場にある場合は X86 版をお選びください。

一台の端末で販促画像と価格を同時に表示できますか?

はい。10.1 インチ以上であれば、上半分に販促画像、下半分に読み取り結果を表示できます。5 インチ画面は単価・内容量・二次元コードの表示に向いており、ポスターを載せるのには適しません。

通信が切れても価格を照会できますか?

オフラインキャッシュを実装できます。よく照会されるカテゴリの価格表を端末内に保持し、通信断のときはキャッシュを読み込み、「オフライン価格・レジ価格が優先」と表示します。キャッシュの制御はソフトウェア側で行い、ハードウェアに追加設定は不要です。

店舗に合わせた構成リストを依頼する

店舗の業態、売場面積、設置場所の数をご連絡ください。型番ごとの台数と設置方法を記載した一覧をご提案します。